毎年バースデーの時だけ
大好きな胡蝶蘭を
お願いするのですが
もう、3年、4年と
会ってないのに
送り続けてくれた
お客様がいます
ホステスとして
それはどうなんだ?
会いたいと思わせていない
ホステスとして
価値が生まれてない
失格だなと
自分を責めた日もあった
正解はまだわからない
大正解は
お店に呼べる子であり
お客様の足が向くのが
正解なのだ
結果を形に出来ない人って
お客様がいくら
後で指名しようと
したんだよねとか
行こうと思ったのに
先輩が店決めちゃったとか
過程とか言い訳は
女の子には関係ない
価値がないんだお前には
って言う言葉にしか
聞こえない
じゃあどうするか?
もうそうゆうお客様は
切る
関わらない
どうこうしようとか
思わない事だ
他人を変える時間に
使えるほど
人生の時間は長くない
朝比奈