今日家にたくさん荷物が
届いたの
周年の後祝いに遠隔しようと
してくれたお客様が
居たんだけど
バースデー以外はプリティ
遠隔応援📣制度振込は
やっていないのだ
その旨をお話したところ
なんと大量のラインギフトが
送られてびっくり!
キャバ嬢人生で
転機になった重要人物が
実は
3人朝比奈には居ます
この方との出会いが
無かったら今の朝比奈は
居ないと思ってるくらい
そのうちの1人が
香水を
プレゼントしてくれたの
一個70.000するやつ笑
当時は高すぎるし
ありえない!って思って
居たけど
"仕事道具"に
お金を惜しむな
って悩んで買わなかった
当時の私に
帰り際に渡してくれて
それが高いと感じないまでに
キャバ嬢って言うのは
意地でも稼ぐんだよって
そこを削るなって
教えてくれたひと。
キャバ嬢って
金遣い荒いとか
散々言われるが
みんながみんなじゃないとは
思うけどある程度は
無理してる
それはその価値を
お客様にわかりやすく
魅せるため感じさせるため
全ての私生活から
ブランディングは
始まっている
プライベートでは
好きなもの使えば良いけど
仕事に関するものは
という名目だ
原点を作ってくれたうちの
ひとりなのだが
その人来の"香り物"の
プレゼントがだったのだ
香りをプレゼントするって
私にとっては特別な意味を
持つので
初心に帰る気持ちになった
ちなみにしばらく
こまらないであろう
大好きな果物や
この時期に嬉しい
ボディローションまで
届く届くすごい量たち笑
お客様には
外で頂き物はしない
使うならお店でお願いします
なぜか?
欲しいものは買えるが
売上だけは私には
買えないからだ
裏引きに入ってしまうのだろうかと後ろ髪を
引かれる思いだったが
知人に話をしたら
気持ちだから素直に
受け取ればいいし
故意的に3桁以上のものを
おねだりしたわけじゃない
あなたの笑顔が見たかった
喜ばせたかったひとなんだね
と
その一言により
そのお客様が愛しくなった
朝比奈であった
ちなみに私は300万の
時計を過去に
買ってもらったことあるわよ
と言う彼女に
口が塞がらなかった
夢がありますね☺️
お店には払いたくない!
というお客様は
今でも居ますが
やっぱり
お店あっての私なのだ
そこの考えは変わらないかな
可愛げがないとも言われるが
ここだけは譲れない笑
プラダのジャケットを
買ってあげるよ!
と言われたときも
それは
お給料で買えちゃうし
そこじゃないと言う
キャバ嬢の考えと
俺が買った服を着てる
制服感と優越感
男女のバランスって
難しいものである
朝比奈は
20万のジャケット
買ってもらって
ワンセットワンドリンクで
帰るなら
ジャケットいらないから
20万お店で使って欲しい派
これ一択かな
お前何様だよって
思っちゃう
あ、
自分に対して、だ
もちろんそうだろ?
これは極論すぎたけど
相談なしに
プレゼントサプライズ!
ならわかるけど
どっちが良い?って
言われたら後者である
物は残るよ
お酒と違っても。
買ってもらったら楽だもん
ただ
自分のお金で買うから
奪われないし
後からトラブルに
巻き込まれてる子も
めちゃくちゃ見て来た
トータルで
自分で買った方が良い笑
彼氏には
やっぱり女の子だから
プレゼント
されたいけどね😳
↑
なんじゃそれ
嬉しいサプライズを
届けられる人でありたいな
と思う
すごいセンスない
サプライズを過去に
された事があって、、、
センスっていうか
私の胸が張り裂ける気持ち
になるかもという事態を
想像するよりも
自分が楽しみたくて
"私を驚かせたい"にしか
着目しなかった
男の話である
ほんとに衝撃的すぎて
まだ誰にも話した事ない笑
ああ、幸せに見える人も
実は裏側
こんな思いしてるのかな
もう2度と人に対して
あの子いいなーとか
思わないとこうって
誓ったくらいである(ت)ノ
キャバ嬢は基本的に
合わせているが
本当に
"価値観のズレ"
ああ、この人
モテてこなかったんだろうな
めちゃくちゃ良い人なのに
そこでそれしちゃうんだ
だからかって思ってしまった
お嫁さん
大事にしてくださいって
心底思ったし
いつもばかにしてるけど
今のあなたがいるのは
あなたの足りない部分
笑えないその話を
好きな人だから笑って
聞いてくれていた
お嫁さんのおかげだよって
めっちゃ思ってるけど
わからないんだよねきっと。
普通に引いた
そんな珍事件が
怒るたびに
夫婦って
すごいなって思わされる
そのお客様は
バレてないと思ってるし
むしろ今が1番
解放されてると思ってるけど
絶対ばれてる笑
女ってわかるものだから。
まあ
それはまたいつか
時効になった頃
書くとしようか📝
大社長の裏には
いつだって
良き妻がいる
都合のいい妻
なんでもいう事聞く妻
一歩下がった妻という
意味ではない
怒りや悲しみや
感情全てが破壊してもなお
大切な人の寝顔を
憎たらしい事があっても
愛しいと思える
妻たちの事である
どんな酔って帰って来ても
次の日にはアイロンが
かかったシャツがあり
シワのないスーツに
腕を通せる心地よさは
当たり前ではない
それは彼女には
務まらないし
ましてや私たちホステスにも
同じ事が言えるだろう
私たちホステスは
欲しい言葉を
都合の良い言葉を
プレゼントできます
それは
構って欲しいし
ずっと女で
見られる必要があるからだ
妻はそれよりも
先の未来の健康を
守ろうとする分
言われたくない言葉も
言わなくてはいけない
人生において
嫌な事を言う人ほど
愛があると感じる朝比奈
(嫌味とか
人格否定を抜きにして)
一瞬の快楽は
この世界で味わえるが
一生を共にする快楽は
家にある
キラキラ
してないかもしれない
谷間もないかもしれない
それでも貴方と
共に笑い合い
シワを増やし合い
1番弱い部分を
知っている人
着飾った美しさよりも
尊い
一番光る美しいものは
外に求める人ほど
すでにもっているものである
朝比奈