この仕事をしていても
恋愛をする事はあります
お客様との出会いしか
ないから
当たり前に
お客様としか付き合って
来てないが
どの恋も
本気で好きだったし
当たり前に
嫉妬もして
当たり前に破局する笑
だかしかし
第一にこちら側に
信頼がないし
証明する術がないのも
事実で。
本当に好きな人って
自分の中で
1番特別と思っていても
外側からは
わからないし
上手く付き合えても
続かないなーと
つくづく思う
朝比奈であった
たぶん相当心が
広くて
自分に自信があって
あー、
あいつには
結局俺しか
扱えないし
俺のこと好きだから
大丈夫って
どかんと
構えてるくらい
タフじゃないと
上手くいかないし
女側も結局
キャバ嬢とはいえ
通ってくれてて
楽しい時はいいが
彼女になると
体調面とか次の日の仕事とか
気になりだして
無理してないかなとか
今までみたいに
飲もうぜ!ってならなくて
楽しめなくなるし
家にいても
飲みにいくわって
出ていく接待先で
キャバクラに
行くのが
自分が出会いキャバクラ
だっただけに
もっと可愛いくて
もっと強烈に好きな子に
出会う事だって
あるわけで
気配り上手で
上手い子なんて
いくらでもいるから
なんて自信なくさずに
女側もどかっと
構えとかないと
上手くいかない
って頭でわかっていても
大好きな人の前では
1番魅力的な人だと
思うんだから
そら
自信無くなりがちに
なるよなとも
思う朝比奈であった
どっかいって
しまうんじゃないか
大事な人ほど
好きなまま
手放す方がいい
誰かの1番には
なれないから
わかりやすいこの
キャバ嬢の仕事が
好きなのかもしれない
指名というわかりやすさと
金額という想いの重さ
見えない愛を
あなたはどんな時に
感じますか?
なんで小説風やねーん笑
朝比奈