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ズバリ
ホステスさんに
仕事させない人🤍

仕事させないとは
どうゆう事か?

逆の立場になった時
想像して
みてほしいのだが

どんな時に
これは仕事だから
耐えなきゃいけないと
感じるだろうか?


そこを
忘れさせてくれて
大変な時に
かけつけてくれたり
これしてほしい
あれしてほしいよりも

なんだよ
してくれないなら
シャンパンも
同伴もなし!

とかじゃなくて

何も言わずに
頼んでおいてくれてる

え!
みたいな


いるんだなこれが。


そうゆうお客様って
キャバ嬢のほうから
気になっちゃうし
率先して優先順位が
上に
なっていくものである


一生記憶に残ってるし
何年ぶりにあっても
特別な存在には
変わりないのだが

人はおかしなもので
求めない人ほど
大事にされ

これだけの事
してるんだから
俺に時間使えよ!って
言われたり
不貞腐れたり
急に怒って帰られると
したくなくなる
生き物なのだ

この仕事を通して
学んだことの一つに

怒りのエネルギーとは
それほど
人に執着しているという
わけであり

可愛いなとさえ思う

自分でも
持て余してしまっていて
どう
扱って良いのか
消化不良になって
足掻いて
苦しんでいるのだ

こんなに
思ってるのに!

こんなに
尽くしたのに!

こんなに
期待してたのに!

この時点ではもうすでに
お金を使う事への
抵抗よりも
満たされない気持ちを
どうか
違うよ
特別だよって
いう一言と安心感さえ
得られさえすれば
いとわない
場所にいる事に
なるのだが

私達キャバ嬢は
掘り下げれば
掘り下げるほど
人の感情の動きが
強ければ強いほど
それが
仕事になっているなと
つくづく感じている

手に入らないものを
疑似恋愛という
形で頭でわかっていても

なんで!
どうして僕のものに
ならない!
どうして!


あー。なんか
歌まで
書けそうな気さえ
してくるが

キャバクラって実は
独身でハマる方は
あんまり少なくて


既婚者の方ほど
沼になってるなって
どっぷり
喉仏まで
浸かってるなって
方よく見かけます


闇だよね😆


朝比奈