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え?一個じゃないよ
浮気は
鞄バーキン二個からでしゅ💓

たまに
そんな金額払えるか!

みたいに
逆ギレする人いるが
やる事やって
散々気持ちよく
なっちゃったんだから
充分ではないか

ってドロドロしたら
ドラマ見て思ってしまう
朝比奈であった

1番笑ったのは
浮気相手に
妻がいかなかった所だ

よくあるいざこざで
浮気相手に対して
詰めるシーンがあるが
間違えである

まだ信じてるんだって
笑っちゃう
この人は悪くないのよ
その女が
そそのかしたんだ!
みたいな笑

可愛いそうに
まだ信じちゃって。

キャバクラしてたら
本当にわかる。

守ろうと必死なのは
妻であり
旦那は外で
家の事
馬鹿にしかしてない。

何様だよって
言いたいが
ここは仕事場なのだ

否定も肯定もしない
のが暗黙のルールである。

フリー客ならね。

りえ指名になったら
どぎつく
詰めるよ笑

人としてどうよって。
それがまだ
かっこいいって
勘違いしてるみたいだが
自分に酔いしれて
勘違いできるのは
家を守ってる嫁がいるからだ

家族がいなきゃ
働かなきゃいけない願念が
出てこないし
出世欲もないだろう。

1人なら罪悪感無く
休めるし。

キャバ嬢からモテるのは
キャバクラで
お嫁さんにスパや
プレゼントをしたって話や
うちの妻はすごいんだよ
って話すお客様は
人気である。

たくさん傷ついてる
夜の蝶からしたら
そんな夢物語を
実現してる
男性こそが
かっこいいし、
お嫁さんの悪口言ってて
お前は綺麗だなんて
言われたところで

喜ぶのは新人くらいだろう

いつか
自分も歳を重ねる
ソレになるのだ

内助の功という言葉は
成功してる
社長さんたちの
貧乏だった時の
妻の支えなしでは
今はないのだから。


かっこいいを
はきちがえちゃだめ。


朝比奈