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あと3日


バースデーまでの
道のりに
毎年必ずドラマがある


1番そばで
見て欲しかった人が
来られない

あるあるである

バースデーでも
バースデーじゃなくとも

振り返って思うのは
やる事は変わらなかった

当たり前の事を
継続する事でしか

前には進めない

急に連絡が
止まる方も居る

ただ私自身の足を
止める理由にはならない

泣いても笑っても
3日後を
応援してくださる人と
走る事

バースデーは
わたしにとって
小さな人生みたいに思う

失敗した年もあった
離れて行く人もいた
ただ
見てくれてる人は
必ずどこかに居て

そうゆう方との
出会い方は
もう知ってる

当たり前を継続して
前に進み続けていれば
必ず出会う

この
ブログを見て
会いに来てくださった方も
そうだった

発進し続ける事

自分自身が本来どうとか
恥ずかしいとか
自信ないとか
私なんかがとか

どうでもよくて

大切なのは
どうありたいか

それを体現し続ければ
必要な人は
必要なタイミングで
現れる

キャバ嬢をしていて
デブだった時代
指名がなくて
売れなかった笑

変なお客様ばかりで
エロ目線で
ヤリモクで


その時は顔が綺麗な子
スタイルがいい子を
うらやみ
世のどうりを逆恨みさえした

自分を大事に
しない人が
大事にされる訳がない


兎にも角にも
悩んだら
自分磨きを。

いい目を持った人が
見つけてくれるから。

なんで
大事にされないんだろう

たくさん
悩んだ日もあった

お客様はなぜ
体目的ばかりで
私を見てくれないんだろう


答えは簡単だった

お客様をお金としか
見てなかったからだ。

当時はシャンパンに
憧れがあって

どうしたら
もらえるのか

それしか
考えていなかった

お客様自身に
フォーカスを
当て始めた時

後から結果が
ついてくるようになった

サプライズで
60万チップを
くれた方も居た。

理由は
"楽しかったから"


一緒に居て
楽しいという感覚は
麻薬である

それと同じくらいの

リスペクトされるような
存在である事

これも麻薬に近い

近くにいると
頑張れてしまう存在

あの子が頑張ってるから
自分も頑張りたい

この気持ちが
いつしか

頑張ってる自分が心地よい

自分が満たされる

進化した自分を
見てもらいたい


誰かに憧れて
いつしか
"憧れられる側"になって

お客様が昇格したり
そんなキラキラした
姿に誰かが恋をして
家庭を持って
幸せになる前の
ポジティブさせて
気持ちをわくわく
させるポジションだ


ホステスは
恋人でもない
彼女でもない
嫁でもない

好きや嫌いなんかで
切れたりしない

人生の寄り道な考えだ


そんな切磋琢磨する
関係性を
作り上げられたら



最高のホステスだと
思ってる

だから
一般人みたいな
だるいなー今日みたいな
SNSの使い方は
改めるべきだ

あなたが
会いたくなる子は
悪口ばかり言う子だろうか?


答えは明確だろう

そしてそれは
キャスト側も同じ

大事な日や
バースデーに
来なくなる人を

来年も大切にしようとは
思わない

なんて事ない
普通の話である

キャバ嬢と付き合いたいなら
そのお触りしたい
欲求すら
隠せない個室のご飯とかで
小出しにしてくる
ような人はお断りである

逆だったらどうよ笑

キャバ嬢から
誘われるまでは
紳士であれ!笑



朝比奈