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キャバ嬢なのに

私のは
売れなくていいんで!

みたいな会話

先輩の席で
盛り上げ役というか
そうゆうので
いいんです私!

みたいな

だれかのためですとか
一生下に
ついていきます
とか
自分が
売れない原因に
蓋をして
※体型とか顔面とか
歯の並びとか
髪のプリンとか


見て見ぬ振りして
楽したいだけ

現実を見るべきだ

わたしは自分の
利益を求めません
みたいな

自分が
勝負できないのを
あきらかにするのが
いやだからだよ
勝負しにこいよ

下手にでるな
ぶつかれよ
自分が張り合えない
でかい体型
だったり
可愛く無い
ビジュアルだったりさ


あきらめんなって

昨日営業後
ご飯屋さんで
喋ってる
キャバ嬢に
対して
ふつふつと
思っちゃった
朝比奈

周りもさ

そんな発言は
今だけだよ

絶対考え変わるから!




とか


誰もお前が
ヘルプ要因になれ
なんて思ってないし
考え方変えた方が
いいって!




とか話してるのに

ちょ!ちょ!
まず!まず!
聞いてくださいよ!

私は〜





みたいな
お客様だと思ってます
って言っときながら

お客様の話を
遮っていく
姿に


自分を重ねた


自己犠牲を
勘違いした

高いお金を頂いて
時給もついて
働いてるのだ

たまたま着いた席が
ヘルプで

ならまだわかる

協力して
ドリンク無くそう
とか

先輩誕生日だから
私が肝臓になります

とか

ならまだわかるのだが
所詮は
ヒト様の事なのだが

この子に関しては違う

最初からどの席も
最初から
勝負する気がないだけ

逃げてるとかじゃなくて

ただのそれ











自分の体型見直して
お金が無くても
ダイエットは出来る

私を見て欲しい!
って

強く
強く

強く!!!!

願わないと。

どの席でも
チャンスを探さないと

そして
お客様が大切だと
思うなら
何を求めてるのか
観察しなければ。

話を遮られて
誰が
小娘の演説聞きたいんだ


聞き上手

褒め上手

かゆいとこに
手が届く接客

いじめられたい人
手のひらで
転がされたい人

真剣に話を
聞いて欲しい人

夢中にさせて欲しい人

心の穴を
埋めて欲しい人

前向きになりたい人

ただ楽しみたい
今日はパーっとしたい人

感動したい人

受け止めて欲しい人

いい女にお金払いに
来てるのだ

彼らは

極上の時間を
買いに来てる

そこらへんに
歩いてる
大学生や
パパ活の子に
会いに来てるわけじゃ無い

いい女ってのは

都合のいい女じゃない

呼び出したら
24時間すぐに
飛んでくる
セフレでもない

追いかけたくなる女だ

そして
そこに
自分のマインドが
上がるのを感じたり
お仕事への
エンジンがかかったり

キラキラして
生き生きしていく
自分も
お客様自身が
楽しめる関係だ

最初から
ヘルプ思考は
だめ。絶対

女の子は
ダイヤモンドだから

原石は磨かないと
光らない

磨く手を
自ら止めて
石ころとして生きるなよ

何かと真剣に
向き合う時

最初は誰だって
現実が痛くて苦しい

目を背けたら
楽なんだけど

茨の道を行かねば
見えない景色が
たくさんある

富士山を登るのが
大変なように

そして成功者は
その道のりを
いかに苦しみではなく

自分が楽しめるかって
方法を探す

仕事がつまらないから
他に楽しいこと
探すってよりは

その仕事が楽しく
なるように
仕事道具を貸出
ではなく
こだわった
お気に入りの色や
機能性がいい
作業が効率化するような
気持ちが上がる
好きな色だっていい

気持ち高めのものを
買ってみるとか

最初からヘルプ気分で
ドレス着て
ヘアセットして
私可愛い

みたいな

そりゃ楽しいさ
何も考えなくて
いいんだから。

たださ

どの人を盛り上げたら
いいんだろう

どうしたら
この店を好きに
なってもらえるだろうか

また来たい場所に
ついなってしまう
承認欲求を
どこでくすぐろうか

考えると
髪の毛ズル向け
しちゃう感覚で
最初はキツイけど

後から
あの時はありがとうね

って

また会いに来てくれた
時の笑顔を
お客様が見せに
また来店してくれた
時の嬉しさや
感動は

武者震いが
するほど

美しい世界だ


ありがとうって

忘れちゃいけない
言う側もいいけど

言われる側に
立とうよ


損して徳を得よ

辛い時こそ頑張る

辛い時こそ人に優しく
自分に厳しくする

その厳しさは
自分への愛だ

人への愛を
提供すると同時に

その頑張り方が
自分が幸せになる
方向性で合ってるか?

問い続けるのも
人生の宿題であり

宿題は夏休みのように
後回しにすると
最終日
徹夜漬けになり
パフォーマンスも落ち
大変なことになる

パフォーマンスが
常に上がる動きを

そして
自分への
ご褒美は
ご機嫌は

人に求める前に
自分で満たすべきだ

無いものねだりが
1番人を不幸にする

案外探してる
答えは

いつだってシンプルであり
近くにある

自分が一番
気付いてるはずだ

どうしなきゃ
いけないか
くらい。

ただそれを
多くの人は
めんどくさがるし

めんどくさい事を
なんでも
先にやっとくと

幸せは勝手に
向こうから
やってくる

先に
結果なんてわからない

誰にだってね

これが成功するか?
やらない人は疑う

やる人のマインドは
こうだ

最終的に
成功すればいい

それまでに必要な手数を
逆算して
必要なものを足していく

という考えだ

出来ないんじゃない
今はただ
足りないだけ


足せばいい

成功の扉なんてない

扉を開いて
歩いた先に


結果的に見えた
景色が
成功というだけ

見えないなら
歩くしか無い

振り返っても
後ろには
逃げた自分が
しゃがんでるか

踏ん張った自分が
手を振ってるか

それくらいだろう

最終的に
こうもっていく

というビジョンが
明確でないと

それは
大きな事じゃ無くていい

全部積み重ねだから

5分早く起きた

から初めてみて

5件多く
ラインを送ってみた

から初めて見てもいい

いつも完食する
炭水化物を
一口残すでもいい

いつもは
すぐ立つ席を
場内交渉してみる
でもいい

ワンセットで
帰るお客様に

ワンチャンス!
交渉するでもいい

積み重ね🟰自信だ

怖さや不安は
数が足りないだけって
ダンスをプリティで
始めて
実感した事

センスがないとかより
ただ回数足りてないだけ

出来ないじゃなくて
やった回数が
足りてないだけ

もちろんセンスは必要だ

これくらいでいいだろう
って
してる人こそ
私センスないんです

って言うから不思議だ

誰かの事を
言ってるわけじゃない
自分がそうだったから。

センスが無いって
言えば
自分が楽になる

頑張らなくていい
理由を探してただけ

やる時に
ちゃんとやりましょうね

それを
たくさんの人が
教えてくれた

時間にルーズだったり
癖って
なかなか
治らないものだが

社会人になると

行動🟰信頼になる

お客様に対して
キャバ嬢が思う
それと同じでは
ないだろうか





朝比奈