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蝶は
花の蜜を嗅ぎ分け
花から花へ
飛んでいく



男はしつこい女が
嫌いなようで
好きな生き物である


それが
"好意のある女"
からかどうか

であるのが
最も重要な点では
あるのだが...


しかたない
行ってやるか


このベースが
とっても大事で

興味ない女からの
連絡なんぞ
広告メールよりも
タチが悪いのだ


震える...笑


だからこそ
多くのジャブを打ち
相手が何を
興味があるのか?

生活
スタイルの時間

趣向品を
知る過程で
相手が
笑顔になる会話
心地よさを
感じる部分を
把握する必要が
LINEなのだが


先にどうでもいい
内容を打ちすぎて

会話が一生
一方通行な
事のが
多いのでは
ないだろうか

振り向かせるのって

根がいりますよね笑

なんなら
足元見てきて
意地悪してくる
人だって居ます

それも
ふるいに
かけて

本気の拒絶なのか

試されてるのか

見極める
必要があるが
朝比奈も
LINEが
いまだに

苦手で泣

なんたって
かけひき
出来ないから

スパーン!って

で?来るの?
来ないの?どっち?

みたいな
LINEをしちゃって

よく仲良く
なりかけた
お客様を
失ってる笑

お客様側にとっては
キャバ嬢が
めんどうだな、
と感じる
ちょっとした
かまってちゃん
LINEとかが

実は
大事だったりするのだ


めんどくさいな
って内容ほど

相手にしたくない

でも
そこがわりと
重要で

キャバ嬢側が
最も
重要視したい

同伴の誘いのが
彼らにとっては
めんどうな
会話であることに
間違いはないのだが

これはもう
何回も
ジャブ打つしか無い

お客様にだって
慣れて
もらう必要がある


最初から
遠慮した
季節の変わり目の
連絡ばかりより

4回に1回は
何かしら
会いにきてもらうよう
誘う


そこで
ふりわけしていかないと

一生
フリー
ペーパーのような
LINEの扱いで
終わるのか

しつこいかな
って思うよりも

ジャブを
打ち続けることで


この子は
呼びたい子
なんだなって


営業やんって
当たり前な事を
聞いて
キャバ嬢から
最も嫌われる人も
いれば


頑張ってんな!
来週飲み出るから
いくメンバーに
提案してみるわ!

って人もいれば



さまざまであるが

これは

連絡し続ける事でしか
見えては来ない


既読無視だって

既読ついてる時点で
興味はあるわけだ

ただ行く
機会がないとか

金額面が心配とか

1人では
行きたくないとか


言わないだけで
いろんな事情がある

既読もつかない人は
数ヶ月に1回
削除して

綺麗に
誰に連絡すべきか
見やすく
しておく
必要があるが


ABCD

A 週1
B月1
C年1
D再来店待ち

DをCに
CをBに

この作業が
大事なのだ


Aに食らいついて
潰しちゃう
あの感じ🥺

組織も会社も
なんでもそうだが

引き抜きで
即戦力になる人を
寄せ集めた店って

一時的には
売れるけど
その人が
居なくなったら
売上は続かない


なんでも
底上げシステムが
必要であると
強く感じる


誰かが抜けても
下も即戦力まで
育てれば

一人当たりの
負担が少ない


毎月エースが違う

むしろ
エースが居ない

ムラがない

これが
理想系なのだが

なんせ
こっちが
うるさいくらい
アナウンスかけた
ところで
お客様都合でしか
予定は組めない

これを
最終的

自分軸で
確実に
連絡リスト全員を
年に一回は
呼べるように
する最強の
連絡先を
完成させて
いくために

やっぱり
連絡マメは
大事です✌️

毎月傷つくけど
当たり前に
当たって砕けて
なんぼではないか

"捨てる神あれば
拾う神ある"

"一喜一憂しない"

この二つさえ
胸に刻めば
何も怖くはない

手にした!
と思うから
無くすのが怖いだけ

安心したまえ


お客様はそう簡単に
手の内で
踊ってくれません

暴れ馬です



朝比奈