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同伴は
キャバ嬢にとって
基本のキであり


来客を作る
最も有効で
確実な売上を
作る方法である

しかし
苦戦している
キャバ嬢が
後を経たないのは
なぜだろうか?



8時半までに
入らなければ
ならない
という店の
ルールに対して

"早すぎる"

と感じる
お客様もいるし

自分の行きたい
ペースでいきたい

時間を
気にしながら
ディナーをしたくない

という方も

いるからだ

りえさん
どうしたら
いいですか?


と相談を
受ける事も

自分自身で

なんで
協力して
くれないんだろう

と思う時
必ず
次の結論に達する


お客様の考え方を
変えようとする

よりも

適切な人を
探す作業と

某体の数が
足りてない

そして
"同伴したい子"
というイメージ
戦略に欠けている

これが答えだ



同伴向きの人を
ざるにかけて
見つける作業を
繰り返す
しかないのだ

ダンスの振り付けは
踊りまくるしか
身につかないのと
同じである

忘れたり
間違えたりするのは
シンプル
こなす
回数が足りてない




チョコ嫌いな人に
チョコ食べようって
言うよりも

チョコ好きな人か
貴方のためなら
嫌いな物を食べても
苦ではないと
感じるタイプに
アプローチする方が
何倍も効率がいい

仕事なのだ


恋愛で
どうしても
落としたい相手なら
固執すべき
かもしれないが

お客様にも
適材適所が存在する


同伴したい人

好きな時間
好きなタイミングで
来たい人

管理されたい人

グループで来たい人

独り占めしたい人

それぞれに
わけて

対応可能な事を
要求してみる方が

得策だろう

その代わり
要求を
満たしてくれる
お客様の方が
キャバ嬢は
必然的に
懐くようになるし
時間も
使うようになるのは
言うまでもない


気ままに
来たい人に
予定を
合わせない人に
彼女たちが
何かを
犠牲にする事は
決して無いだろう


友達でも
ボランティアでもない


これは
ビジネスだからだ


キャバクラとは

ちょっとした

刺激たっぷりの
大人の
買い物なのだ


彼女たちの
時間を
お金で買っている


ここの定義は
変わらない


ただ人間だもの

尽くしてくれる

毎回助けてくれる

そんな人が居たら

自然と
心開いちゃうし
寝ても覚めても

何してるのかなって

思い出したり
気に
なっちゃうよねって

そんなシンプルな
話である


買い物を間違える
お客様が
たまにいるが

そもそも

売り場が違うのだ

悪しからず
ご理解いただきたい


そしてキャバ嬢も

いつまでも
無理な人に
頼むのでは無く

よっしゃ!
どんと来い!

って人がいるのに

自分の
好みの顔とか
タイプとかで

視界ぼけしてる
場合じゃない


仕事しろ


"貴方のために
行動してくれる人"


これを
最優先に
するべきである


キャバクラに居て
いつも思わせられる
事がある


全ては"行動力"

◯◯ちゃん
可愛いね!

◯◯ちゃんの
ためなら
なんでも
してあげたい


◯◯ちゃんに
毎日でも
会いたい


言葉だけじゃ

浮遊してる
二酸化炭素と
同じである

ぱっと口から
出すだけじゃ

意味を持たない

目標や
夢って

語るだけじゃ
叶わないのと一緒





悩む時も
前に進みたい時も

動き続けるしかない


お客様への
対応も

頭で考えるより

ジャブ
打って
みるしかないのだ

ちなみに


朝比奈に
どんなに
嫌いだと
言われても

懲りずに
会いに来る

そんな生命力
強い人が
タイプです🥺


行っても
いいですか?

じゃない


来ちゃった♡が
正解!


はい、声に出して
リピートしてみて?


せーのっ!!!



『来ちゃった♡』


あーもうね

すごい!


後ろに来てるわ



運気まで上がって

『来ちゃった』♡


なんてね🥰

ふふー



朝比奈