女って生き物は
何歳になっても
女で居なければ
心が死んでしまう
それはたとえ
妻になっても
子供を産んで
母になっても、だ
自己犠牲の上に
なりたつ子育てと
家庭って
気づいたら
1番頑張ってる
はずの自分が
ぼろぼろになった
鏡を見る事になる
そんな時
女の価値は
どこで
決まるのだろうか
キャバ嬢が
常にブランドを
身につけるのは
買い手である
お客様側への
見栄であり
これ以上
安くは見るなよ
私に
ちゃんと
お金かけて
くださいね💕
って言う叫びだ
30.40.50となった
朝比奈の周りにいる
その後の女性は
ブランドよりも
強く逞しく
そして美しさを放つ
女性が多い
なんでだろう?
そんな会話に
なった時
ブランドによって
価値を上げた若い時
年を重ねて
自分がブランドに
なって輝く
ブランドに着られる
から
ユニクロの
デニムに
シャツなのに
かっこよく見せる
本体である事
そこに
外国語なんて話せたら
最高じゃないか?
女の価値
貴方は
どこでみてますか?
夜の世界は
甘くない
裏切られたり
恥ずかしい思いも
たくさんして
トゲにさされ
もまれた中で
どうしたら輝くのか
目に止まるのか
痛客からも
上客からも
日々勉強である
だから夜の女は
たくましく
美しく
目を引くのでは
ないだろうか
私よりも
10も20も
上だろう道すれ違う
女性たちは
年齢に臆する事なく
むしろ
輝きを放ち
風を切って堂々と
歩いていく姿に
いつも思うのだ
自分で立つ厳しさも
現実と夢の間にある
隙間の甘い蜜も
抜け出せない
人間の闇も
さまざまな感情が
うずまくこの世界で
生きるには
優しすぎては潰され
強すぎても弾かれる
自分は自分で
守るしかないのだ
自分の価値を
上げるのも
下げるのも
諦めるのも
止まるのも
休むのも
自分次第である
常に正しい選択を
なんて
生きていく上で
難しい時もある
そんな時
自分の価値を
あげておけば
自分自身が
自分に
助けられることがある
よく言うじゃないか
受験勉強をなぜ
頑張らなければ
ならないのか
なぜ勉強しなければ
ならないのか
なぜ学校に
行かなければ
ならないのか
なぜ働かなければ
ならないのか
全部放り出せばいい
やりたくなければ
やらなければいい
しかしそれは後に
自分の首を絞め
中間テストや
期末テストで
答案用紙を
埋められない
結果
評価が悪く
行きたい学校が
出来た時
選べない
そんな"人生"の
小さな
選択肢を
自分で狭めて後悔した
そんな体験
誰しも
あるのでは
ないだろうか?
頭が悪かったから
ではないはずだ
"やらなかったから"
価値に
センスは必要か?
続ける才能こそ
やろうと
動く才能こそが
自分の価値を
上げる一歩なはずだ
変わりたいなら
昨日とは
違う行動を
女って不思議な
生き物で
ダイヤモンドと
どこか似ている
磨けば光りを放つ
そして
磨きたいと
思わせてくれる
男と出会った時ほど
強い女はいないだろう
だからね?
最近ふとった?
とか
前の髪型が良かった
って言うくらいなら
嘘でもいいから
お前って
いい女だな
って言ってみて欲しい
面白いほど
みるみる変わるから
お試しあそばせ♡
朝比奈