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わりと
お互い反発して
別れた男だった


いつも尽くしてくれて
鳥籠にいるお姫様
みたいな
扱いだった🥂


ご飯も
作ってくれたし
当時まだ夜を始める前
だったから

昼職でたべる
ランチ分の
おにぎりと
行きの電車で食べる
おにぎりを
持たせてくれていた

俺のために何かしろよ!


よりも


何かして
ほしいことはないか?


何か
欲しいものはないか?


そんなこと
ばかり聞く人だった

たぶん朝比奈は
ここまで甘やかされないと
付き合えないのだ🙌

友達には
ママじゃん!

だなんて
言われてたな。

それでも2人の間に
愛があるなら
別に他人が
どういおうが
いいのだ


彼と私はかなり
家が離れてて

昼職の
仕事が終わったら

準備して彼の家に
いき
帰ってきたら
一緒にねて

始発でお互い
職場へ

みたいな

同棲は嫌だった🥺


りえへんなとこ
潔癖なのだw

恋愛において

無駄な喧嘩は
避けるべきである


必要な喧嘩と
不必要で
お互いの性質を
尊重すれば
衝突も最小限に
済むのだ

お互いが疲れるような
恋愛は20代前半で
充分である🙌笑


タイムラインや
Instagramで
夜を始めたのを
知って
かけつけてくれた元カレ


ショータイム
見て号泣していた





なぜか
笑顔になれた笑


帰り道

一緒に来た会社の
友人と

来年は
信号機を下ろすために
貯金しようと
話したそうだ



ラーメンを
すすりながら🍜
夢を一つ増やして
くれた君を愛しく思う




朝比奈