それは
仕事だっていう気持ちだ
同伴もしない
来客も作らない
ゴミキャバ嬢
そのくせに
着く席に不満ばかり
あそこはやだ
行きたくない
帰りたい
君にピッタリじゃないか。
ムカつく
とか
なんで?
とか
執着心
とか
邪念や感情で動かない
ブログは好き勝手かかせて
頂いているが
このお仕事って
お客様も女の子も
見栄の張り合いだ
見栄を張ってブランド品で
固めるキャストと
見栄を張って
高いシャンパンをあけるお客様
今日は店行かないけど
会ってくれるよね?
は存在しない
昼職に起き変えて
考えて欲しいのだが
銀行で窓口でやり取りする際は
手数料がかかる
今日はさ
いつも来てるから
手数料無しにしてよ
とかないではないか。
コンビニ行ってさ
いつも来てるから
ファミチキタダ喰いして
帰ったら
もちろん捕まるだろう
こないだ高いのを
おろしたから!
とか
たまにはいいじゃん
とか
"時間を買ってる"
"時間を買われている"
という認識を
忘れてはいけない
それなのに
僕だけを見てほしいは
通用しない
言わないよ?
言わないけど
みんな思ってるし
女はケチられたなって
感じたら
元とりはじめたなって
感じたら
冷めていく生き物である
タレントでモデルの
ローラがこんな言葉を
出している
女性は耳で聞いた事に恋をする
男性は見た目で恋をする
だからね、女性はメイクをして
男性は嘘をつくんだよ
−ローラ−
そして愛してやまない
夏木マリのこの一言で
今日はこのブログを
締めくくりたい
男は一晩連れて歩きたい女を
いい女と言う
女は一生連れて歩く男を
いい男っていうんです
−夏木マリ−
だからこそ
自分を磨き続ける義務が
キャスト側には責任があるし
お客様が入り口で
料金を発生させてる
"お席に着かせて頂いてる"
両者の歩み寄りが
大切ではないだろうか
朝比奈